まずお聞きしますが、その人とこれからもずっと一緒にいたいですか?
答えがYESなら、どちらの意見が正しいか、勝っているかはもう考えるのをやめましょう。
喧嘩がヒートアップするのは、話し方のトーンの問題。
喧嘩の原因は置いておいて、話し方はどうだったでしょうか。
正論をぶつけても、伝え方を間違ってしまうと相手に受け入れてもらえません。
喧嘩に発展する場合は、たいていどちらかの言い方にトゲがあったりすることが多いです。それなりの原因があったとしても、穏やかな口調で会話ができていたら、それは口論にはならなくて、話し合いで終わるはずです。
お互いひとりの時間をもって、冷静になろう。
喧嘩になっているところをそのまま続けて、どちらの意見が正しいかケリを付けようとするのは逆効果です。
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外へお散歩しましょう。
体を動かすと血の循環がよくなり、頭もスッキリしますし、気分転換になります。1度だまされたと思って、外へ出掛けてみてください。
もしできれば、海や川など水の近くがオススメです。海や川の音が心を落ち着けてくれます。 -
よく睡眠をとりましょう。
睡眠不足や疲れが溜まっているときは、正しい判断ができなかったり、気が短くなったりします。
考え込んでしまって、なかなか寝付けないときもあるかもしれませんが、状況をちゃんと整理するためにも身体と一緒にいったん頭を休めてあげてください。
自分はパーフェクトな人間か考えてみよう。
‥たぶん、そうじゃないですよね。相手もたぶん同じです、パーフェクトな人間なんてめったにいませんからね。相手に求めすぎてるのかもしれません。
どちらが正論かどうかより、自分の気持ちと相手の気持ちがどうだったかに焦点をあてて考えてみましょう。
自分の“普通”は相手の“普通”とは限らない。
自分が“普通”と思っていることは、意外と相手にとっての“普通”じゃないかもしれません。
とくに私の夫は日系カナディアンなので、「普通は○○○だよ」といっても「I don’t care!」と返ってくることが多々あります。笑(今では笑ってしまいますが、当時は「ハァ?!、それにはもう返す言葉もないよ。。怒」という感じでした。)
何でこんなにわかってくれないんだと思ったら、逆に自分は相手のことを理解しようとしているか改めて考えてみましょう。
もしそこで相手の考えがわかったら、そういう見方もあるんだな『まいっか』と思うようにしましょう。『まいっか』精神のあらゆる効果については別の記事で書きたいと思います。
この先もずっと一緒にいたい意志があるなら、喧嘩で関係を悪くしてまで、自分の意見を通す意味はありません。
あいさつで寄り添ってみよう。
自分の感情が落ち着いて、怒らずに相手の顔を見れるようになったら、あいさつをしてみましょう。
あいさつから始める理由は2つあります。
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あいさつへの返答具合で相手が今どれぐらいの怒りレベルかが判断できます。
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あいさつをすることで、自分は仲直りをしたいという意思をアピールできます。
そして、
>> あいさつに返してくれたら、
- すぐ話し合いに戻りたくなるのですが、それをグッとこらえて様子をみます。いつものコミュニケーションを意識します。
- 相手が忙しくなく、やることがなくてリラックスしているタイミングを待ちます。
- いいタイミングを見つけたら、もう一度冷静に話し合ってみましょう。
>> あいさつに返してくれなかったら、
相手は結構怒っておられるのですね。もう少し冷静になってもらう時間をあげましょう。
待っている間も、あいさつは続けていきましょう。
ごめんね、から始める。
もう一度話し合うときは、「この前の喧嘩のときは言い方が悪かったよ、ごめんね。」から始めるといい流れになると思います。
そして、「自分の○○○な気持ちをわかってほしかった。」と伝えましょう。
相手のここが間違っている、おかしいと指摘するのではなく、相手のあのときの、あの行動で自分はどう感じたのか(悲しかった、寂しかった、傷ついたなど。)感情を説明しましょう。
お互いにそれぞれの意見は尊重して、歩み寄ったゆるい中間地点を見つけられるとベストですよね。
私も最初は自分が普通だと思っていた意見に同調してもらえないことにモヤモヤしていました。
でも一人一人アプローチが違って当たり前で、多少違っていても、ゴールは同じだったらそれでいいのです。



