なかなか自分の好きなこと、やりたいことが見つからない人は、もしかしたら以下3つのブロックがあなたの思考を邪魔しているかもしれません。
この記事の後半では、私の体験談を挟みつつ、その原因を踏まえて、自分の好きなこと、やりたいことを探す方法をお伝えします。
他人の意見や評価が気になっている
キャリアや自分の置かれたポジションを気にしすぎていませんか。
数字や肩書きを褒められたときの嬉しさや、そこから感じる優越感は一瞬であって、持続しません。他人から高い評価が受けられることに注目してしまい、自分のやりたいことを見失っているかもしれません。
他人からの意見や評価に振り回されて、自分の選択肢を狭めてしまうのはもったいないです。
他人と比べて自分を見ている
上記の「他人の意見や評価が気になっている」と似ているのですが、周りの人たちと比べて、自分はどれくらい勝っているか、優れているか、恵まれているかで自分自信を計っていませんか。
それだと、世間で評価が高い人と同じことをやろうとしたり、みんなの平均以上のことをしようとして、本当に自分のやりたいことからはズレてしまう、という事態に陥ってしまいます。
環境を変えてみると、今までいたところのコミュニティの価値観は別のところではたいしたことではなかったことは結構あります。
お金を稼げるかで判断している
稼げるかどうかが、何か行動に移すときの指標になっていませんか。
何かの物事に興味をもっても、「これをやってもお金にはならないな」ととどまってしまうのはもったいないです。面白そう、楽しそうと思ったポジティブな感情を大事にした方が人生は精神的な意味でもっと豊かになります。
儲けることがモチベーションになっていることは、たいてい長続きしません。
私の体験談
ご興味のない方は、『自分の好きなことを見つけるのを妨げているブロック3つをどう解消していくか』へスキップしてください。^^
かつて私も10代後半(進路を考える時期)〜20代前半まで、自分が何をやりたいのかわからなかったです。
正確に言うと、自分がやりたいことがあったけど、それが貫き通して本当にやりたいことなのか、自信が持てなかったです。
だから、とりあえずみんなが優良と思ってくれるような大学や企業を目指しました。
大学受験は、勉強すれば結果が出るので、家族も高校の友達も「おめでとう!」と喜んでくれて、私自信も満足しました。
就職活動では、企業理念すら見ずに、業界問わず大手企業ばかり受けていました。思ったように進まず苦戦しました。
その結果、新卒入社した会社を1年で退社しました。
そこで、ようやく、先に挙げた3つのブロック、
- 他人の意見や評価が進路選択の軸になっていた。
- 一般的に平均以上のところにいたい。
- 収入は多い方がいい。
が私のやりたいことへの道をブロックしていたことに気づきました。
退社後は、
- 英語が話せるようになりたい。
- 英語圏で暮らしてみたい。
- 英語で仕事してみたい。
- グラフィックデザイナーになって、パッケージデザインしてみたい。
- グラフィックデザイナーになって、広告・パンフレットとかデザインしてみたい。
とこんなふうに、やりたいことが次々と思い浮かんできて、さっさとカナダ留学へ行ってしまいました。
こうやって、当時自分がやりたかったことを言語化してみると、小学生がママに雑談してるみたいですね。^^;
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自分の好きなことを見つけるための方法は?
では、上記に挙げた3つのブロックを回避して、自分の好きなことへたどり着く方法をご紹介します。
まずは以下の質問に答えてみてください。それが、自分の好きなことへの手がかりになります。
あなたが小学生だった頃、
- 何係でしたか?
- 何委員会でしたか?
- 何クラブでしたか?
私たちは大人になるまでに、たくさんの情報を得て、様々な経験をしていく中で、先ほどの3つの考え方が知らず知らずのうちに定着してしまいます。
小学生くらいまでだと、その必要ない3つの考え方に支配されることなく、まだ自分のやりたいことに忠実に行動している可能性が高いです。
お掃除業界では今や世界的に有名な近藤麻理恵さん(こんまりさん) は、小学生のときに整理整頓係を務めていたそうです。
小学生だった頃、何をしていたか思い出せない方のために、以下に主な係・委員会・クラブをまとめてみました。
【係】
- 黒板係、日課係、予定係、計画係、カレンダー係
- 給食係、献立係
- 保健係、健康観察係
- 配布・回収係、集め係
- 図書係、本係
- 整理整とん係
- 掲示係、ポスター係
- 落とし物係、忘れ物係、探偵係学級係、クラス係、学級会係
- 児童委員会
- 図書委員会
- 体育委員会
- 放送委員会
- 飼育栽培委員会
- 集会委員会
- 新聞・掲示
- 美化委員会
- 保健委員会
- 給食委員会
- ドッジボールクラブ
- バスケットボールクラブ
- バトミントンクラブ
- サッカークラブ
- 卓球クラブ
- ソフトボールクラブ
- イラストクラブ
- 読書クラブ
- 絵本づくりクラブ
- 室内遊びクラブ
- アニメ研究クラブ
- パソコンクラブ
- 科学クラブ
- 英検クラブ
- 茶道クラブ
- 百人一首クラブ
- 工作・手芸クラブ
- 音楽・リズムダンスクラブ
- 家庭科クラブ
- 和太鼓クラブ
いかがでしたでしょうか。
こうした【係・委員会・クラブ】の名称は、実は私たち大人の社会でも、業界だったり、趣味の項目としてつかっているんですよね。
なので、これらの質問の答えがそのまま、他の無駄な思考で埋もれて見えなくなっていた『自分の好きなこと・やりたいこと』かもしれません。
うまく自分の小学生のときのことを思い出せたら、そこがスタート地点です。
そこからは連想ゲームのように、今やるべきことにたどり着いてください。
いってらっしゃい!!!



